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<営業目線>信頼できるエンジニアの要素はこの3つ

こんにちは、のばです。

前回の記事では『エンジニア目線で信頼できるSES営業の要素3つ』をお伝えしました。

おかげ様で上記記事について反響を多くいただきましたので今回は逆の目線(営業目線)で信頼できるエンジニアの要素について記載したいと思います。

みなさんもエンジニアに不信感を抱いた際には、この要素に当てはまっているエンジニアかどうかチェックしてみてください。



<その1>技術に対してのWillがある

技術に対してWillがあるとは、"技術者として将来こうなりたい"という理想のある人です。

 

のば
技術に対しての理想が強い人って面倒臭くない?

 

確かに、理想が高すぎる人は面倒にみえるかもしれませんが、それでも「理想が何もない」人とは比べ物にならないくらい素晴らしいです。笑
※理想だけを熱く語って実が伴っていない人は論外です

エンジニアという職業を選んだ以上、日進月歩で発展する技術に高くアンテナを張り最新の技術を習得し続けなければいけません。

 

”安定=衰退”の業界なので、常に数年先を見据えて

 

『自分がエンジニアとしてどうなりたいのか』

 

を考え続けられる人が理想的です。

 

兎角、これからは”特化型”or”フルスタック型”のどちらかのエンジニアとして高い水準にいないと生き残れない時代が近づいていると感じます。

みなさんは大丈夫ですか?Willをもって技術と向かい合っていますか?

 

<その2>コミュニケーションが円滑にできる


のば
何を当たり前のことを

と思われる人も多いと思います。

ここでいうコミュニケーションとは、さすがに「挨拶がしっかりできる」とかいうレベルではありません。笑

営業と、ひいては顧客と「相手に寄り添った技術的会話ができる」ことを指します。

あなたの近くにもいませんか?自分だけがわかる技術用語でまくしたてるように早口でしゃべった後に満足気にする人。

本当にできるエンジニアというのは、『難しいことを如何に簡単に説明できるか』という能力がとても高いと感じます。

相手に寄り添い、理解を確認しながら会話ができるエンジニアこそ優秀なエンジニアであると私は感じています。

 

<その3>勤怠が崩れない

阿呆か。。

と思ったあなた。正しい感覚です。笑

私個人としては「勤怠が崩れたとしても”余りある圧倒的技術スキル”がある方ならば、勤怠が崩れたところで業務遂行に影響がなければいいじゃない。」という考えなのですが、

今回はあくまで<営業目線>として記載するのでご容赦ください。

勤怠が崩れると何が悪いかというと

 

営業の無駄な稼働が増えるのです。。

 

例えば、、

  • 朝起きているか?職場に向かっているか?などの確認
  • 顧客への謝罪、説明
  • プロジェクトの撤退処理➡新規案件探し
    …etc

とまぁしょうもないレベルでの営業対応が増えますw

前述した通りに、圧倒的スキルのある方ならばまだ大目にみれることもあるのかもしれませんが、これがスキルのない人だと一発アウトです。

みなさんも最低限、勤怠はしっかりしましょうね!(お互いの為に)

 

最後に

今回は<営業目線>でエンジニアに求める要素ということで3つお伝えしました。

いかがでしたでしょうか?思い当たる節はありましたか?

些細なことですが、意識して気を付けるだけで営業・エンジニアのコミュニケーションはとても円滑になると思います。

円滑なコミュニケーションはお互いの仕事のパフォーマンス向上にも直結すると考えますので、是非明日からの業務において意識してみてください^^

 

それでは、今回も最後まで読んでくださり有難うございました!

P.S.
営業志望の方も、エンジニア志望の方も興味・相談事がありましたらいつでも
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