防犯対策導入その2-人感センサーライト

別の記事にてWansviewネットワークカメラのレビューを記載しましたが、Wansviewネットワークカメラと同時に購入したのが今回ご紹介する人感センサーライトです。

Wansviewネットワークカメラのレビュー記事は↓
防犯対策導入その１-Wansviewネットワークカメラ

こちらもAmazonで高評価だった為、購入しました。

防犯対策としてだけでなく、非常時の非常用ライトとしても活躍が見込めますので
人感センサーライトの購入を検討されている方は参考にしてみてください。

コスパ抜群の人感センサーライト

今回購入した人感センサーライトは

ANSENERのDasimon TBD-02です。

Amazonで防犯ライトと検索すると１ページ目に表示されるほど定番の商品のようです。

評価はなんと驚異の　星５　価格は２個セットでなんと　2,880円　と激安です。

Wansviewのネットワークカメラ購入時の心理と同様に、

のば

これなら失敗してもダメージないな

という軽いノリで購入しました。

開封の儀

Amazonから届いた箱を開封すると中に入っていたのはこの箱。

中にはセンサーライトが２個入っています。

写真だと少しわかり辛いかもしれませんが、真ん中の丸い白いものが人感センサーです。

そして、その左隣にある丸い黒いものがスイッチボタンです。

モードは便利な３段階の選択が可能

この製品は選べる３段階のモードがあります。

３段階モードがあるだけでも１つあたり1,500円以下というのは脅威のコスパだと感じます。

１段階めは『常時点灯モード』

夜に暗くなったら、ライトが自動的に点灯するモードです。

２段階めは『dim&人感センサーモード』

暗くなると普段はdimモード（弱光）で点灯しますが、人が近づくとライトがhighモード（強光）で点灯（約20秒～25秒）するモードです。

そして人がまた離れるとdimモードの点灯と変わります。

３段階めは『high&人感センサーモード』

ライトは通常時は消灯していますが、人が近づくとhighモード（強光）に点灯（約20秒～25秒）します。

人が離れると消灯します。

ソーラー充電式なので電池や電源は不要

ソーラー充電式は、太陽の光さえあればどこでも充電が可能なので昼間に設置しておけばそれ以降は電池切れも気にすることなく設置し続けることができます。

また、2800mAhの超大容量充電池内蔵とのことで、直射日光で8時間充電したらなんと10時間継続点灯が可能なようです。

２個セットなので防犯ライト以外の用途もOK

最近また大きな地震も増えてきて心配ですよね。。
（あの深夜の緊急地震警報心臓に悪いからやめてもらいたい；；）

地震・津波・台風・落雷などの自然災害による緊急停電に遭ったらライトがないと不便です。そんな時、このソーラー充電式ライトがあれば災害時の備えとしても有効です。

２個セットなので、僕ももう１つを緊急時避難用防災カバンの中に忍ばせました。

まとめ

ネットワークカメラと合わせて人感センサーライトも購入しましたが、結論としては機能やライトの明るさも十分だと感じました。コスパ抜群でいうことなしです！

防犯ライトとしてだけでなく、２個セットの利点を活かしてもうひとつは非常用にするなど使い方も様々考えられます。

ということで、、

防犯ライトの購入を検討されている方はANSENER Dasimon TBD-02は『買い』で間違いないです。

それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回はいよいよ、ネットワークカメラと人感センサーを複合させて設置してみた報告をしたいと思いますのでそちらも是非ご覧ください。