先日購入した防犯ライト ANSENER Dasimon TBD-02 を犯行現場(ベランダ)に
設置しました。
※ANSENER Dasimon TBD-02の紹介記事はこちら
実際に設置して感じた効果的なポイント3点をお伝えします。
これから防犯ライトの購入・設置を検討している方はご参考ください。
その1~外から見えないところに設置する
下着泥棒は犯行に及ぶ前にその日のターゲットを事前に昼間のうちに選定するそうです。
そして、人通りの少ない時間や夜間・早朝の時間を見計らって再来し、犯行に及びます。
そうです。
下着泥棒は 事前に品定めをしている のです!
その為、防犯ライトの設置にも工夫が必要です。
外からぱっと見えるところに置いておいてしまっては一目で警戒していることが
相手にもわかり、下着泥棒は対策を講じてくるでしょう。
※とかく私はおびき寄せて捕まえたいという方針なので一撃で仕留めたいのです。笑
つまり防犯ライトを設置する際には、、
通りから見えない死角に設置すること
が大事です。
我が家はアパートの1階なので、下着泥棒からも格好の餌食です。
しかも1階なので防犯ライトを設置しようにも通りから見えないところに設置する難易度が高いです。
なので、どこに設置したかというと。。
ベランダの下隅に設置しました。
イメージはこんな感じ。
ここに設置することで外からバレることもないですし、
下着泥棒が近づいたときに発揮できるメリットもあります。
※メリットについては後程記載します
その2~犯人の顔を照らせる確度に設置する
これは防犯カメラと併用したい方に特化したポイントかもしれませんね。
もし犯人を捕まえたいという方は犯人の特徴を防犯カメラにおさえる必要があります。
特徴だけでも十分逮捕につながる証拠になりえますが(近隣の防犯カメラ情報と照らし合わせたりして)、やはり顔をおさえておいた方が決定的証拠となります。
なので夜間テストを実施し、、
顔がはっきりと照らされるポイントに設置
しましょう。笑
その3~動作検知モードで決定的瞬間を照らす
これが一番大事かもしれません!
ポイントその1で死角に設置することが大事とお伝えしましたが、死角に設置+動作検知モードで照らすことによって犯行の決定的瞬間をおさえることができます。
( ゚д゚)ハッ!!
もしこの瞬間の撮影に成功すればもう言い逃れはできません。
すぐに警察署に届け出を出してしょっ引いてもらいましょう。
この瞬間をおさえる為にも2つめのポイントと同様に夜間にテストを行い、
犯行に及んだその瞬間を照らす
ことができる設置個所の調整をしてください。
まとめ
今回は防犯ライトの効果的な設置ポイントについて3つご紹介しました。
もし『牽制だければいいよっ』って方はいっそ最初から見えるところに設置しておいたり、ダミーの監視カメラなんかを外に設置しておく方がいいかもしれませんね。
実際に購入してこれからどこに設置しようか悩んでいる方や、購入をご検討されている方の参考になれば幸いです。
今回も最後までお読みくださり有難うございました。