パンツ防衛戦線

嫁のパンツ防衛戦、開戦。

下着が盗まれたことに気付く

開戦の火蓋が切られた日

2020年5月1日、うちの嫁のパンツが盗まれました。
正確にはブラ1つとパンツ2つ。そうです、下着泥棒です。

実は下着泥棒の被害に遭ったのは今回が初めてではなく、
約1年前に初回、半年前ほどに2回目と犯行が行われており
今回で3回目です。

3度目の正直ということで遂に戦うことを決心しました(遅い)

ここに戦いの記録を残すことで、少しでも下着泥棒被害者皆様の
参考になることを願っています。

警察に被害届を出す前に確認すること

これは自分自身の反省点ですが、まずは警察に行く前にきちんと状況の整理をして
ある程度まとめてから向かいましょう。
(僕は何も準備せずに突入しました)

以下に警察官から聞かれたことを記載します。
同じく被害に遭われて警察に届出を出しに行こうとしている方は
是非参考にしてみてください。

警察官から聞かれることリスト

  • 盗まれた下着の持ち主(僕の場合は妻)
  • 盗まれた場所(1階ベランダとか)
  • 犯行が行われたと思われる日付と時間帯
  • 盗まれた下着の種類と数
  • 下着のおおよその購入価格(購入当時)
  • 下着のブランド名
  • 下着の色と特徴
  • その他(参考)
    ※本人確認されるので身分証明書は必須です
    ー 勤務先の会社名
    ー 勤務先の電話番号
    ー 本人・被害者の電話番号

最低限これだけ準備しておけばスムーズに取調べを
進めることができると思います。

では、準備ができたらさっそく警察に行きます。

警察に被害届を出しに行きましょう

僕は最寄の交番へ駆け込みました。
すると、上述の聞かれることリストの内容にて事情聴取が行われます。
※全然悪いことしてないのになんとなく問い詰められている感覚を受けて
 テンパるのでやはり事前に整理してから向かわれることを強くオススメしますw

僕が交番に行ったからかもしれませんが、基本的には交番だけだと
事情聴取 ⇒ 被害届の作成
の流れで終わってしまうようです。

しかしそれでは今後の対応がしっかりとされるか不安ですので必ず、

現場検証をお願いします!

と伝えてください。

そうすると交番の警察官が本署(?)に電話をして捜査課の方を
派遣してくれる流れになる(はず)です。

次はいよいよ現場検証

交番から連絡をもらった捜査課の人(2人)が自宅まで来たのち
いよいよ現場検証が始まることとなるのですが、現場検証の詳細な
流れはまた別の記事にて残しますので此処では事前の注意事項だけ
お伝えします。

現場検証の詳細レポはこちら↓
盗難届出から現場検証の実施ログ

まず、捜査課の方々がくると最初に玄関先にて交番で聞かれた事と
ほぼ同じ内容を事情聴取されます。

※このくだりは交番の人が優秀であれば回避できるのかもしれませんが
 僕が駆け込んだ交番の警察官はいかにもポンコツ(すみませんっ!)
 だった為、その警察官も玄関先に一緒にいるにも関わらず再度
 同じ内容を伝えるはめになりました。。

次に、盗まれた現場の詳細確認と写真撮影が始まります。
ここで注意点ですが・・・

交番(警察署) ⇒ 急に自宅訪問による現場検証

この流れを事前に把握しておかないと、例えば家の中が散らかって
いたりした場合には、片付ける間もなく家の中にあがられるので

『こんな汚い状況を他人様にみせられないわっ!』

と思う方は、交番(警察署)に行く前に家の中を
片付けてから向かうことを強くオススメします。

以上で下着泥棒被害にあった際、警察に被害届を
出すまでの事前準備についてお伝えしました。

次回は実際に行われた現場検証の様子をお伝えしたいと思います。

最後に、、
下着泥棒はれっきとした犯罪です。
恐れることなく立ち向かい、下劣な輩をしょっぴきましょう。
本ブログが少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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